- イタリア、トスカーナのママの味
- リボッリータやパッパ・アル・ポモドーロは柔らかく煮たパンがほっとします
- 柔らかいので中期〜離乳食に最適
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イタリア、トスカーナのママの味
こんにちは！おんせんパパです！
さくらんぼママです！
今日はフィレンツェがあるトスカーナ名物のリボッリータ風の離乳食を作ります
聞きなれない料理ね
パッパ・アル・ポモドーロ（トマトパン粥）のほうがメニューによくあるかな？
どちらも残ったスープと残ったパンを煮込んだところから始まった家庭料理みたい
柔らかいから、赤ちゃんが食べやすくて離乳食にもってこいね
うん
元々の料理自体が離乳食みたいなものだから、そのまま大人が食べても美味しい（笑）
かまなくても飲み込める（笑）
この柔らかい料理をらくらくに作るため、冷凍庫に仕込まれた、トマトやブロッコリーの冷凍キューブを使います
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沢山作っておいて冷凍しておくとほんとうに便利です、離乳食があっというまにできちゃいます
リボッリータとパッパ・アル・ポモドーロ
イタリアのトスカーナ州の郷土料理です
毎日こってりしたイタリアンを食べる間にこの料理を食べると胃が休まるというか、消化に良いのでホッとします
イタリア料理は家庭料理から始まっています。日本の味噌汁の味がそれぞれ違うように、あまり決まったレシピがありません。
この料理も豆や野菜の入ったスープでパンを煮込めばそれっぽい感じになります。トマトが入るとパッパ・アル・ポモドーロになります。
リボッリータは日本ではあまり聞き慣れず、レストランのメニューにもあまりありません。
おんせんパパもイタリアではじめて食べましたが、その時の画像を見ながらイメージします
フィレンツェで日本人のオーナーシェフが経営しているトラットリア「ACCADI（アッカディ）」での写真です
リボッリータ風離乳食レシピ！
以前作ってストックしていたトマト缶で作った冷凍キューブとブロッコリーで作った冷凍キューブを使っています、材料にはあまりこだわらず、スープや鍋の残りをパンでおかゆにすれば近いものができます
- 【材料】
・食パン 半分（食べれる量）
・冷凍トマトキューブ 20g
・冷凍ブロッコリーキューブ 20g
・クリームチーズ 7g
・和風だし（コンソメなど）〜30ml
- パンを小さくちぎって準備しておきます
- 冷凍キューブを軽く解凍します
- 500wレンジで20秒ぐらいです
- フライパンを弱火にかけダシを入れます
- 軽く解凍した冷凍キューブを入れのばします
- クリームチーズを小さくちぎりながら入れ、溶かします
- ちょっと味見をします、美味しいですね
- さっきちぎっておいたパンにかけます
- スパチュラを使うと分けやすいです！
- 軽く混ぜてパンに染み込ませたら出来上がりです
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仕込みは時間がかかっていますが、トマトキューブとかを沢山作って冷凍しておけば、ここまで、このレシピは5分かかりません
忙しい朝もパンをちぎってレンジでチン！
実はこのレシピ、冷凍キューブをレンジで解凍してパンにかけて混ぜたら「リボッリータ」みたい、になったレシピなんだよね（笑）
これを作るまで「リボッリータ」のこと忘れてたのにね
うんそうそう
ブロッコリー入れなきゃパッパ・アル・ポモドーロ風になってた
どっちにしても、とても美味しい！
自分たちで食べたくなる（笑）離乳食って楽しいね！
最後までお読みくださいましてありがとうございます！
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