重くて使いにくいストウブ(STAUB)
こんにちは、おんせんパパです!
おんせんパパの手放せない料理ツールシリーズ、今日はストウブ(STAUB)です。
煮込み料理は圧力鍋を使いますが、鍋物、スープなどはこのストウブをつかいます。
このストウブという鍋、とても使いにくいんです。しかし、それ以上によいところがあるんです。
いま丁度2〜3年ほど使ってますが、まずこのストウブの使いにくいところ、マイナスポイントをあげます。
簡単に言うと
ストウブは
ストウブは、適当に野菜など切って放り込んで、キユーピーパスタソースを適量入れて煮込んだだけでおいしい料理になります!!
しかも、食器にうつさずそのままがかわいい!
毎日使うのが重ければ、時々でもお客様のもてなし料理用として大活躍します!
そして…無理せず、ストウブはパパ料理専用にしちゃいましょう!
ストウブはなかなか自分じゃ買わないものなので、お祝いでいただいて嬉しかったものです!
というわけで、とくに結婚祝いなどおすすめです(*^^*)
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おんせんパパが思うストウブのマイナスポイント
- 高い
- 重い
- 熱い
このストウブ偽物かも…なんて不安になりました
高い
これは一番最初に思うことではないでしょうか、お店で値段を見た時に「うわ、高っ!!」って思います
よほどこの鍋に惚れ込まないと気軽に買えるお値段ではないです
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重い
これも買う前にわかります、お店でストウブを持ってみればまずこう思います「重っ!!」
この鍋自体で4キロ弱あります、そこに料理が加わりますので、たっぷり入れればなんと5キロぐらいになります
以前紹介した圧力鍋が軽く感じるマジックです
そして洗う時も重いので洗いにくい
ピカピカなストウブは料理のテンションが上ります!
熱い
これは購入して実際調理に使ってみるまでは想像力豊かな人しかわかりません
この製品は舶来物です
日本製みたいに使う人が火傷するだろうな〜とか細かいところまで気を遣ってくれません
旅行でスリに会いやすいフランス製です、スリも火傷も自己責任です
多くのレストランの厨房にあるフライパンは持ち手が熱くなります、そんな感じで布巾や鍋つかみ必須です
鍋の蓋も持ち手と同じく熱くなりますので、なれるまでは思わず素手で蓋を持とうとして「熱っ!!!」ってなります
【長所】ストウブのよいところ
無水調理ができ、焦げ付きにくい
適当に玉ねぎ、にんじん、トマトなど野菜を入れて弱火にかけ、「キューピー パスタを手作りオイルソースガーリック赤とうがらし」を入れて蓋をして数分
いい感じで蒸されているようなふっくら具合です
とても重い蓋が重要な役割をして無水調理ができます
直火、IH、オーブンにそのままもいける
「無水調理ができ、焦げ付きにくい」で書いた適当に入れて弱火にかけ、蒸された感じの野菜にとろけるチーズをふりかけてそのままオーブンに入れたりします
そしてそのまま、アツアツでトロトロに溶けたチーズに焦げ目がついて、旨そうな状態で食卓に出せます
しっかりとした材質と作りで、様々な環境に耐える耐性を持っています
圧力鍋のように旨味が閉じ込められている感じがする
おんせんパパの主観ですが、密閉度が普通の鍋と違うので、旨味が逃げないのではと思います
photo credit: chibirashka via photopin cc
ここまで書くと気が付きます。
短所は見方を変えれば長所になると言いますが、ストウブのマイナスポイントは実は長所なんです
このストウブでしかできない料理があります。
ストウブを手放せない大きな理由
これまで書いた長所を上回る最大のことは、「見た目」につきます。
「人間は見た目が9割」という本がありこれは賛否両論あると思いますが、料理は見た目がよいと美味しさが何倍にも膨れ上がります。
ストウブに適当に野菜を放り込んで火にかけて出すだけで美味しい料理ができちゃうんです、
しかも、鍋のまま出すだけで「おいしいそうな盛り付け」になります。
ちょっと高いけど、何年も使うものなので、料理のたびに心がワクワクする事を考えると長い目で見れば元がとれると思います。
パパ料理で活躍!
材料放り込んで火にかけるだけで料理でき、そのままだして見栄えがいい!
これって料理が得意でないパパに最適のツールではないですか?
ストウブのマイナス点の「重い」はパパなら軽々です!
「熱い」も鍋つかみを渡してあげてください!
というわけで、料理が苦手なパパにストウブの注意点を教えてあげて、パパが休みの日はママが楽しちゃいましょうw
おすすめ記事です!
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最後までお読みくださいましてありがとうございます!
こちらストウブ本のなかでも人気の著者の本です!