- 鉄のフライパンを買って後悔しているママも是非見てください!
- 「焼き込み」、「油ならし」で準備完了、あとは使い方!
- 使う前の「油返し」で赤ちゃんが育つようにフライパンも育ちます!
鉄のフライパンはくっつく!!!
こんにちは!おんせんパパです!
今日は鉄のフライパンの焼き込み、油ならしが終了したあとの、毎回の使い方についてです!
>鉄製フライパンの油ならし方法
焼き込み、油ならし同様、この作業をしないと鉄のフライパンを買ったこと後悔します
前回書いたことと被りますが、お肉、たまごなどくっついて離れないのです!ざんねんな見た目の料理になります
そして、「テフロン加工のフライパンにしておけばよかった」と後悔します
でも、もう少しです!赤ちゃんやママの鉄分補給のため、いっしょに頑張りましょう!
鉄製のフライパンは育つ!
テフロン加工のフライパンは買った時が最高の状態で、そのあと、使うたびにテフロン加工が剥がれていくので、使うごとに劣化しているといえます
鉄製のフライパンは使うごとに油がフライパンに馴染み、くっつきにくくなるよう育ちます。
そして適度な鉄分が溶け出し私達の栄養となります。
鉄製フライパンに「焼き込み」、「油ならし」を行い、育てる準備ができたら使う時の「油返し」で育てていきましょう!
ちょっと前まで大変だった赤ちゃんのオムツ替えや沐浴が、今ではあっさりできるようになっていることと同じで、すぐに慣れますよ!
赤ちゃんのお世話よりはるかに、シンプルです!
新品の鉄製フライパン
ピカピカです!が、、、なんだこれってぐらい、くっつきます(笑)
焼き込み、油ならし2回したフライパン
これで「準備」が終了した段階です
10年使用した鉄製フライパン
愛着がわいています油返しが繰り返されるとこうなります
鉄製フライパンの使い方
油返し〜調理〜洗う
※炒めものなど料理の流れを書いていきます
- 鉄製フライパンを中火にかけ、煙が出るまで加熱します
- 油を大さじ4〜5杯いれ、まわしてなじませます
- 調理の場合はここでまた火にかけるのですが、ざっと頭に「料理手順」などを思い描きます
※煙がでて、数秒間経って材料を入れることがポイントです - 適度な油がフライパンについているのでそのまま食材を入れます
- 今回は玉ねぎと大根の葉炒めを作っています
- お皿に盛りつけたら、すぐにお湯または水で洗います
- 洗う時は洗剤をつけずにステンレスのたわしなどでこすります
- キッチンペーパーで水分をとったあと、少し油を塗ります
- 完了です
余分な油をオイルポットに戻します※おんせんパパはオイルポット持ってないので別容器に入れます。
鉄のフライパンを使うポイント
※焦げ付きやすいと言われている鉄のフライパンは油をなじませ、しっかり火を入れると焦げ付きにくいのです。
その「しっかり」という曖昧な表現が、煙が出たあとにレシピを一度頭で確認する時間です。
おんせんパパの経験上なれるまではくっつくことがありますので、焦らずに鉄のフライパンを育ててください!
どちらかが体にはいるなら「テフロン」より「鉄分」ですね!
>鉄製フライパンの油ならし方法
※使い方、油返しの記事はこちら!
>鉄製フライパンを買っても後悔しない使い方!(油返し)
※鉄のフライパンの選び方はこちらの記事で!
>【9ヶ月〜】赤ちゃんの鉄分不足解消に鉄のフライパンを購入!【選び方】
おんせんパパが1時間悩んで(笑)選んだ鉄のフライパンはこちら!
- 安心の日本製
- 持ち手が熱くなりにくい
- 離乳食以外でも使える適度な大きさ(20センチ)
最後までお読みくださりありがとうございました!