サンマは赤ちゃんの離乳食でいつから大丈夫？

離乳食でサンマをあげてみようかなと思ったママへ

秋になるとご飯にサンマ、最高ですよね？

旬のサンマ、赤ちゃんにはどうなんだろうと思いました？

サンマは赤ちゃんにとって食べにくい部分がある食材です、しかし鉄分やDHAなど栄養豊富なので、カミカミ期以降ゆっくりあげてみてください。

今回赤ちゃんの離乳食でサンマの注意点、またおんせん家の娘ちゃんに離乳食でサンマをあげたときのことなど書いています。

時間がないママへ、サンマは離乳食でいつから？の早見表です！

二人の子供に毎日離乳食を試行錯誤して作ったおんせんパパが、3分ほどで読める内容で紹介しています。

目次からお好きなところをタップ（クリック）して今のママに必要な部分だけでも読めます、どうぞお付き合いください(*^^*)

サンマは赤ちゃんの離乳食であげて大丈夫？

なぜサンマは後期（9ヶ月、カミカミ期）から？

後期（9ヶ月、カミカミ期）からの理由はサンマのアレルギーの心配からです。

おんせん家の娘ちゃんもそうでしたが、10ヶ月ごろあげて最初は出してしまってます。一度出すとなかなか次にあげる機会が遠のきます…

サンマ離乳食のメリット

9ヶ月〜の赤ちゃんに必要栄養素「鉄分が豊富」

一人目の娘ちゃんのときは9ヶ月から鉄分に気をつけました、鉄のフライパン、ちっちゃく刻んだほうれん草、ミキサーにかけた小松菜などをこっそりいれたり、そのおかげでか問題ありませんでした。

ところが、二人目の息子ちゃん、二人目という気の緩みか「鉄分がすこし不足です」と言われてしまいました。
9ヶ月ごろからは鉄分とっても重要です！

サンマはほうれん草より少ないが鉄分が入っている食材です。

引用：カラーグラフ食品成分表2017 P78,116　実教出版

サンマは食べにくいことはありますが、9ヶ月以降の赤ちゃんに必要な栄養素が含まれている食材であるといえます。

サンマ離乳食の注意点

はじめてサンマをあげる時に気をつけること

アレルギーがでても病院に行きやすいようスタートは平日の午前中がよいです。

9ヶ月ぐらいから大丈夫ですが赤ちゃんの成長に合わせ特に急ぐこともありません。

サンマの離乳食で下ごしらえのポイント

塩焼きではない焼き魚があげやすいです。

骨、皮、内蔵をしっかりとる

皮を剥がして

骨と内臓を外します

この真中の実の部分を食べやすくします。

もし塩っ辛い場合はお湯で洗うなど塩分を落としてください。

あとは食べやすい状態まで小さく刻んだりつぶしたりします

サンマを離乳食であげると…

こんな感じで最初は出しちゃいました、基本おんせん家の二人の子どもたちは初めての食材はほぼすべて出してしまってますので、なれましたｗ

その後いまでは成長し魚は大好きでになってます。

おんせんパパの今回のポイント！

• さんまの離乳食は後期ごろからだが食べない場合はゆっくりで
• 皮、脂、内蔵、小骨をとり食べやすく
• 塩分、アレルギーに注意

本記事は、以下の書籍と当ブログ管理人の経験した内容で執筆しています。