赤ちゃんの離乳食で梨（なし）はいつから大丈夫？

梨、赤ちゃんにいつからあげて大丈夫かな？

梨（なし）は赤ちゃんも離乳食で食べやすい食材です。

赤ちゃんの離乳食で梨はどのように使えばよいか注意点など1分で読める内容にまとめています、どうぞお付き合いください(^^)

時間がないママパパへのまとめ

5～6カ月(ゴックン期、離乳食初期)からOK、
アレルギーの心配から最初は加熱して
6カ月ごろまですりおろし、うらごしなど食べやすく
梨はおしりの部分のほうが甘い
秋が旬、保存は室温で2〜3日、冷凍は向かない
あげやすいが甘いので量は少量、あげすぎにご注意

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赤ちゃんの離乳食に梨は？

こんにちは！おんせんパパです

さくらんぼママです！

今日の離乳食食材、いつから大丈夫？のコーナーは「梨」です

なし大好物！

秋の梨は瑞々しくてほんと美味しい

なし大好物！

秋の梨は瑞々しくてほんと美味しい

うん

娘ちゃんもおねだりがとまらない大好物！

僕たちがいつも食べてるこの梨、ヨーロッパではあまりしられてないらしい

そうなの？

あ、そうか、洋梨だよね

この丸いなしは19世紀の終わりになってはじめてアメリカ合衆国で紹介されたんだって

参考文献：アジアなし　カラー版　世界食材辞典 1999年10月 P261　柴田書店

なしは美味しいからすぐに世界中にひろがるよね

うん

では、梨の離乳食について、どうぞ！

梨を赤ちゃんにはじめてあげる場合は加熱

アレルギーの心配から最初は加熱してあげてください。

初期のあいだはおろしたりつぶしたり裏ごししたり食べやすい状態に

なしはあげやすいが甘いので少量

糖分は赤ちゃんに早くからあげすぎると、強い甘みを好むようになってしまいます。

梨のお役立ちメモ

おしりの部分のほうが甘い

なしは重いものを選ぶ

果皮が薄いので傷つきやすいが、表面の浅い傷は品質にあまり影響はない

傷が少なく重いものを選ぶと多汁でみずみずしい

なしの保存方法

なしの保存は室温で2〜3日

条件が良ければ冷蔵庫で2ヶ月！！ももつとのことです。

アジアナシは室温で2～3日、条件さえよければ冷蔵庫で2ヵ月ま貯蔵が可能である。
1個ずつペーパータオルで包んで通気性のあるプラスチック袋に入れ、冷蔵庫に入れるとよい。
茶色の果皮のものは緑色のものより長く貯蔵できる。黄色の品種は最も傷みやすい。
引用：カラー版　世界食材辞典 1999年10月 P261　柴田書店