今回はパンなどに塗る「市販のフルーツジャム」は赤ちゃんや子供にいつからあげて大丈夫かな?という内容です。
市販ジャムも色々ありますが、イチゴやブルーベリーなどのフルーツジャムが一般的ですね。
原材料がフルーツなので、もうこの前イチゴあげて大丈夫だし、赤ちゃんにイチゴジャムあげてみようかな〜なんて冷蔵庫に入ってたりすると思うかもしれません。
市販のジャムで赤ちゃん、子供に気になるのは糖分や添加物です。
詳しく調べ1分程度で読める内容にまとめています。
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市販のジャムは子供にいつから(何歳から)大丈夫?
こんにちは!おんせんパパです
さくらんぼママです!
この食材、赤ちゃんや子供にいつから大丈夫?のコーナー
今回はフルーツジャムです
赤ちゃんにジャムは?
「ジャム」
- ☓5~6カ月(ゴックン期、離乳食初期)
- ☓7~8カ月(モグモグ期、離乳食中期)
- ☓9~11カ月(カミカミ期、離乳食後期)
- △1歳~(パクパク期、離乳食完了期)
引用:離乳食 食べさせていいもの悪いもの600品 株式会社学研プラス 2017年11月25日 P68
添加物が少なく、低糖タイプを選び少量であれば7~8カ月(モグモグ期、離乳食中期)ぐらいからという離乳食本もありますが、1歳から△という判断の本が多いので1歳〜少量の判断を引用しました。
ジャムで使われているフルーツをまず先にあげてみて大丈夫であればジャムでもというあげ方が安心ですね(*^^*)
例ですが、たとえば手作りで糖分を入れないジャムは添加物も入れずに作ればフルーツを煮詰めたものなので赤ちゃんに優しいですね。
手作りのジャムはそれぞれの原材料のフルーツの大丈夫な月齢で少量からあげてみてください。
余談ですが、大量にいちじくができた時があって生で食べきれずに手作りでジャムを作りました、おんせんパパは甘すぎるのが苦手なのですが、砂糖を全く入れなくても自然な甘みのいちじくジャムいくらでも食べることができて、そのままパクパクと美味しかったなー
市販いちごジャムの原材料
ポピュラーなジャム、イチゴの原材料を確認します。
原材料名は含有量の多い順番に書かれていると言われます、は多い順番に以下のようになります。
添加物が少ない製品を選んでいます。
こちらはチェリージャムですが、フルーツ以外は同じ原材料です。
いちごジャムの原材料
- いちご
- 砂糖
- 濃縮レモン果汁
- ゲル化剤(ペクチン)
- (一部にオレンジ・りんごを含む)
以下気になる成分を調べてみました。
ゲル化剤(ペクチン)
·ペクチン LD50 5000 mg以上/㎏ 増粘剤、天然
ジャム、ケーキ、アイスクリーム、ゼリー、チョコレート、ジュースなどにトロミをつけるために使われます。ペクチンは、サトウダイコンやりんごなどから抽出してえられたものです。もともと食品にふくまれている成分ですから、毒性はほとんどありません。
引用:食べてはいけない 食べてもいい添加物 P240 渡辺雄二 2014 大和書房
ジャムのラベルにも書いていますがおそらくりんごのペクチンだと思います、ペクチンは赤ちゃんにあげるぐらいの量でしたらとくに気にすることはなさそうです。
ジャムのアレルギー
パッケージ、ラベルをご確認ください、今回のいちごジャムのアレルギーは原材料の(一部にオレンジ・りんごを含む)から・オレンジとりんごです。
赤ちゃん用としてジャムを選ぶなら
添加物と糖分が少ない製品
手作りがベストですが、市販ジャムでも添加物がなるべく入っていない製品をお選びください。
ジャムって普通のレシピで作ると砂糖をめちゃくちゃ入れるんですよ。
道の駅で購入したジャムですが、添加物は入っていません「いちご、砂糖、レモン果汁」のみです。
子供に糖分はできる限り遅らせたほうが癖になることからの虫歯などの悪循環を防げそうなので、食べてみて甘い製品はあげるとしても少量ですね。
赤ちゃんのジャムレシピ、ヨーグルトフルーチェ風
添加物の少ないジャムとプレーンヨーグルトを混ぜてみてはいかがですか?
プレーンヨーグルトに、手作りいちごジャムといちごを混ぜたフルーツヨーグルト、フルーチェ風です
このときはたまたま道の駅でいちごジャムやいちごを買っていたの赤ちゃんに優しそうなデザートが作れました!
幼児・子供(1歳半〜)にジャムは?
離乳食を卒業していろいろ食べることができるようになっても、甘い食べ物は虫歯の心配がまずあります。
あとはアレルギー物質は「りんご」などラベルを確認。
子供はあげたらあげただけ全部食べてしまうので量の調節もパパ・ママでしてあげてください。
幼児へジャムをあげる時心配なこと
- 糖分
- 虫歯
ジャムは赤ちゃんや子供にいつからのまとめ
ポイント
- 市販のジャムは1歳〜少量
- 添加物や糖分の少ない製品を選ぶ
- 1歳半過ぎてもアレルギーに注意、そのままあげたら全部食べてしまいます
- ジャムを欲しがる赤ちゃんには大丈夫なフルーツで糖分をひかえた手作りジャムは安心です!
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