トロ湯はPH値とメタけい酸が決め手
こんにちは! おんせんパパです!
さくらんぼママです!
おんせんパパはぬる湯がすきなのですが、冬はちょっと寒い、、、
寒い冬はトロトロの温泉を求めて車を走らせます!
トロトロの温泉に入ると湯上がりお肌がツルツルスベスベで赤ちゃんのようになるので、さくらんぼママも大好きです!
トロ湯とは
トロ湯とは美人温泉と言われているような温泉です。
まず入った時に何かを感じます、まるで化粧水に使ったような、独自のぬめりが心地よく隅々まで体を包み込みます。
そして科学的な分析としてよく温泉に掲示している、温泉分析表の以下を確認します。
トロ湯の成分
PH値
泉質が酸性かアルカリ性であるかの値。数値が高くなるほどアルカリ性ということになる。
皮膚の古い角質などを落とすためスベスベになると言われている。
メタけい酸
天然の保湿成分と言われている。
「PH値」は7.5位上、「メタけい酸」は100ぐらいからお湯にトロみがでてきて、温泉に入ってる〜という気分になります。
この「PH値」と「メタけい酸」の組み合わせが、絶妙な入り心地と肌への効果を生み出し、元々持っている自分自身の穏やかな気分や「むきたまご」のような赤ちゃん肌、地肌力を蘇らせてくれるのです。
九州トロ湯BEST5
掲示されている温泉分析表の数値はあくまで参考であって、時には、ほんとうにこの数値あるの?
と疑いたくなる温泉もありました。
温泉は生ものなので、成分は刻々と変化します。極端な話ですが地殻変動などで一瞬にして全く違う泉質がでてきたり、温泉自体が出なくなったという話も聞きます。
やっぱり入ってみないとわからないのです。
おんせんパパは北部九州が行動範囲なのですが、今まで行った温泉で最高のトロみを感じた温泉のBEST5を紹介します!
※あくまでおんせんパパ独断の判断です。
BEST5 スパ・タラソ天草 熊本
大きな温泉施設で入るまではスーパー銭湯のような感じかと思っていたのですが、泉質の良さにビックリしました。綺麗で清潔、湯上がりのさっぱりしたトロみが味わえます。
天然温泉&タラソテラピーのスパ・タラソ天草 | ようこそ天然温泉&タラソテラピーのスパ・タラソ天草のウェブサイトへ
BEST4 赤川温泉の内湯 大分 久住
ガッツリ硫黄の源泉の外湯を温めた内湯ですが、硫黄にとろみが加わりあくまでトロ湯ランクとしてはBEST4ですが、ある意味最強の温泉の部類です。
BEST3 健康福祉館「卑弥呼ロマンの湯」 福岡県 甘木
ここもスーパー銭湯的な外観なのですが、PH値が凄い温泉でトロトロでビックリします。甘木周辺はアルカリ性の湯が多く噴出しているようで、「卑弥呼ロマンの湯」以外にもPH値が高い温泉があるのでおんせんパパの冬場は外せない地域ですね。
BEST2 竹泉 大分県 由布市
以前記事で紹介しましたが、洞窟温泉が好きです。そしてトロみ具合もたまりません。
詳しくは以下の記事で!
トロトロ美人湯!!ゆの杜 竹泉は湯布院の少し奥 大分県 | 育児奮闘!おんせんパパとさくらんぼママの徒然子育て
BEST1 いやしの湯 豊山荘 大分県 別府
最強のトロ湯です。おんせんパパの文章力ではこの温泉の良さを伝えきれません。
別府まで行った際はぜひ入ってみてください。
別府全般にいえることですが、ちょっと熱いのがおんせんパパは苦手です。でも水の蛇口がありますので好きな温度に調節可能で、薄めてもトロ湯具合最高です。
冬休みの計画にいかがですか?きっと満足していただけると思います!
最後までお読みくださいましてありがとうございました!