幼児用雑炊（ぞうすい）の注意点と2歳と4歳がパクパク食べたレシピをご紹介

子供になにか消化に良いものなにか食べさせなきゃ…

子供（幼児2歳〜4歳）が病気でなにか食べさせないととお悩みのママへ

先日2歳の息子ちゃんがインフルエンザにかかり、治りかけのころからパクパクたべた雑炊のレシピです。

食欲が戻ると「あ、治ってきたんだな」って感じて嬉しかったです。

3分程度で読める内容です、いっしょに幼児用の雑炊を確認していきましよう。

2歳〜4歳の幼児と雑炊（ぞうすい）

幼児用雑炊（ぞうすい）レシピの注意点

雑炊の主な食材は上記で卵もしっかり火を通すことで離乳食以降食べられるものばかりです。

しかし、幼児は刺激のある具材に敏感です、この雑炊の場合はネギです。

基本白だしの薄味で仕上げに好みで醤油を使います。

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大人用は卵半熟、ネギはあまり火を
とおさない

半熟卵やネギが嫌いな方もいるとは思いますが、おんせんパパの好みになりますが、大人用の雑炊をおいしく作るには卵とネギはほぼ火を通さない状態で仕上げるのがポイントです。

1歳半〜2歳までの雑炊レシピの注意点

• 薄味
• 卵にはしっかり火をとおす
• ネギは入れないほうがよい

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3歳以降雑炊レシピごろの雑炊レシピの注意点

卵に慣れていれば半熟でもOK

4歳の娘ちゃんは気がつけば卵が大好きになり、半熟卵の雑炊が大好きです。

ネギもしっかり火をとおします

2歳〜4歳がパクパク食べた雑炊レシピ

1. 材料を手早く調理できるように用意しておきます



2. ご飯を水で洗い、ぬめりをとります



3. 洗ったご飯を鍋、またはフライパンなどに入れます



4. ご飯が隠れるぐらい水またはお湯を入れ沸騰させます

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※もし幼児用雑炊でネギを入れる場合はご飯と一緒にネギもいれてグツグツさせます、まずはネギを入れないで作ってみてください


5. 白だしで味を薄くつけます


白だしの薄める量はお吸い物・スープの分量で少し薄いぐらいの味になると思います、製品により異なると思いますので調節してください。


6. 弱火で3分、時々揺らしたり混ぜたりしながら煮込みます

※ふたをしている場合吹きこぼれにご注意を！


7. 3分経ったら強火にして溶き卵を入れ卵でご飯のふたをするようなイメージで仕上げます



8. 卵の火加減を調節して出来上がり



9. 大人用や元気な子供は卵半熟がおいしいですが、2歳児用、また子供が病気のときはここから混ぜてしっかり卵に火をとおしてください。

幼児食での雑炊まとめ

食べないときは料理の温度が熱いのかも…冷ましてあげてみてください( *• ̀ω•́ )b