そろそろ子供に音楽や楽器に触れさせたいと思っているママへ。
おんせん家はさくらんぼママも子供の頃からピアノを習い、おんせんパパもバンド活動をしていた音楽好き家族です。
そろそろ娘ちゃん、息子ちゃんに楽器の一つでもまずは鍵盤かなと、子供幼児用のキーボードを探し最終的にしぼったのがCASIOのSA-46とSA-76。
ともに2歳ぐらいから楽器で演奏を楽しむのに最適で、お手頃価格なわりに機能も音色も本格的でどちらを選ぶか迷いました。
教えるのは目の前で弾いてみせたほうがよいだろうと結局両方購入w
SA-46とSA-76を比較しながら子供より楽しんだおんせんパパが違いなど比較レビューします!
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CASIO SA-46 SA-76が子供(幼児)用キーボードにおすすめな理由
- 子供用なので安全で丈夫
- 音色、リズムも学べ機能は本格的
- お手頃価格
CASIO SA-46 SA-76は子供用なので安全で丈夫
プラスチック製ですが頑丈な作りです。
最初の機種を購入してすでに半年ほど子供たちが使っていますが問題なく動作しています。
よっぽど投げたりしない限りは壊れなさそうです。
また角が丸く子供にやさしいデザインです。
CASIO SA-46 SA-76は音色、リズムも学べ機能は本格的
CASIO SA-46 SA-76の機能、音色やリズムは共通です。
おんせんパパはもう30年近く楽器を趣味にしていますが、デジタル系の技術の進歩はすごくCASIO SA-46 SA-76には本格的な音色が100も内蔵され子供用としては申し分ありません。
CASIO SA-46 SA-76はお手頃価格
カタログ記載のメーカー希望価格は以下ですが実売やネットショップではさらにお手頃価格です。
メーカー希望小売価格
- CASIO SA-46 ¥5500(税抜)
- CASIO SA-76 ¥10000(税抜)
引用:CASIO カタログより
SA-46、SA-76の違いは鍵盤数、大きさ、ディスプレイ
見たままですがw
SA-76が鍵盤数44鍵、SA-46が32鍵なので大きさが異なります。
収納スペースにあうかどうかがいちばん選ぶポイントかと思います。
SA-76は見やすく音符も表示されるディスプレイ
このディスプレイの差は結構大きい。
SA-76はかわいいメトロノームの表示、弾いた鍵盤の音が楽譜を模した部分に音符で表示されます。
楽譜を読む練習になります。
SA-46、SA-76メリット・デメリット
SA-76
SA-76メリット
- 見やすく、音符も表示されるディスプレイ
- 鍵盤数が多く表現の幅が広がる
- アンプのワット数が少し多いので大きな音がでる
SA-76デメリット
SA-46
SA-46メリット
SA-46デメリット
CASIO SA-46 SA-76の注意点
音量
音量が結構出ます、子供は大音量でふざけますw
おんせん家ではボリュームの部分にシールをはり最大にならないようにしています。
まとめ CASIOのSA-46とSA-76どちらがおすすめ?
使いやすさはSA−76がうえなので置き場所があるのであればSA−76、コンパクトさを求めるならばSA−46となります。
大きさを確認してください、とくに幅です。
※比較用アンパンマンはDVDのケースです。
ポイントはサイズ、とくに「幅」
■SA−76
■SA−46
以下ネットショップでは実売価格が安いです。
置き場所があるのであればSA−76!
コンパクトなSA−46
専用アダプターはこちら
おんせん家では親の趣味の押し付けともwいえるほど日々音楽に子供たちを触れさせています。
音に触れさせるには早ければ早いほうがよく音感は6歳ごろまでに決まってしまうと聞きます。
お手頃価格ですので1台あると知育にもよく、プレゼントにも最適ですね!
関連記事:CASIO SA-46とSA-76のアダプターと電源やエネループについてご紹介
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