ミートボールは赤ちゃんにいつから（何歳から）大丈夫？

ママ

市販のミートボールは赤ちゃんにいつからあげていいのかな…

市販のミートボールはたくさん種類がありますが今回大人気の「イシイのおべんとクンミートボール」を主に調べています。

もうすぐ2歳ぐらい頃、娘ちゃんの遠足でお弁当を作ったとき「イシイのおべんとクンミートボール」を初めていれたんです、ほかにも頑張っておかずを作ったのですが娘ちゃんに

なにがいちばんすきだった？

と聞くと

まったく悩まず即答でミートボールを指をさしていました(๑˃̵ᴗ˂̵)

「イシイのおべんとクンミートボール」はもうめちゃめちゃ嫉妬してしまう食品ですｗ

市販品は添加物の心配などあるので離乳食で使う場合は悩みますね、でも「イシイのおべんとクンミートボール」は無添加で子供に優しいのです。

今回「イシイのおべんとクンミートボール」は赤ちゃんにいつからあげてよいのか、また原材料などを調べました。

1分ほどで読める内容です、どうぞお付き合いください(*^^*)

時間がないママへのまとめ

1歳以降大丈夫だが、味付けが濃いのでソースを落とす
無添加のミートボールを購入する
アレルギーに注意
味を見ながら少量あげる
市販のミートボールは原材料を確認し添加物、調味料などチェックして購入

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市販のミートボールは赤ちゃんにいつから（何歳から）大丈夫？

こんにちは！おんせんパパです

さくらんぼママです！

この食材、赤ちゃんや子供にいつから大丈夫？のコーナー

今回は市販のミートボールです

ミートボールには嫉妬だよ

こうやって頑張って作ってもね

だいたいミートボールが一番おいしいっていうアクションだもん

そうなんだよね、負けちゃうの

なんていうか、子供心をガッツリ掴む研究をされています

おんせんパパ真似してるよね

うん、あの味付けを再現しようと頑張ってるｗ

あとは、こっそりミートボールにレバー煮込みいれたり

なにか違うぞ〜って思いながらも食べてるもんね

そんな子どもたちに大人気の「イシイのおべんとクンミートボール」や市販のミートボールについて調べました。

イシイのおべんとクンミートボールは赤ちゃんにあげてよい？

いきなりですが公式ページにQ＆Aで記載がありました。

Q．乳幼児の食事として使える商品はありますか？
A．当社では乳幼児食としての商品は販売しておりませんが、お客様の中には「ミートボール」や「まぜごはん」といった商品を1歳以上のお子様の食事として利用される方がいらっしゃいます。
※ミートボールは1歳を過ぎた腸管免疫が発達してくるころからご利用ください。
引用：石井食品株式会社よくあるご質問より

石井食品株式会社のミートボールは1歳を過ぎた腸管免疫が発達してくるころからご利用くださいとのことですが、小さな子どもへのあげ方に注意点が続いて書いています。

小さな子どもへのミートボールのあげ方

小さなお子様には味が濃すぎると思われますので、ソースを取り除いて味を確かめながら少しずつお使いください。
引用：石井食品株式会社よくあるご質問より

赤ちゃんへの石井食品株式会社のミートボールの注意ポイント

１歳をすぎたころから
味付けが濃いのでソースを取り除く
味を確かめながら少しずつ

濃い味付けは赤ちゃんにNGなのでソースを取り薄味少量からあげてくださいとのこと他の離乳食のあげ方と同様です。

石井食品株式会社の公式ページのアナウンスでは１歳から大丈夫とのことですが、いつも参考にしている離乳食の本で確認したところ「ミートボール」ではないですが、同様の食品「チルドハンバーグ」で以下のようにあります。

1970 年に、創業社長の石井毅一氏が食卓で人気のおかずにハンバーグが上げられて
いることに着目し、簡単・手軽に食べることができ、おいしい調理済ハンバーグ「チ
キンハンバーグ」（チルド）１８）を業界で最初に発売した。
〜〜〜中略〜〜〜
1974 年には、業界№１商品となる「おべんとクンシリーズ『ミートボール』」（チルド）２０）を発売し大ヒットした。
引用：石井食品株式会社著小川美香子 2008年 4月

石井食品株式会社は業界で初のチルドハンバーグを1970年に発売し、1974年におべんとクンのミートボールを発売しています。

離乳食の本で「チルドハンバーグ」はいつからOKか

製品名は書いていませんがおべんとクンのミートボールは名称「チルドミートボール（チキン）」です。ほぼ同じと考えて良さそうです。

離乳食の本　食べさせていいもの悪いもの600品には、まさに、おべんとクンのミートボールの公式ページと同じ内容が書かれています。

「チルドハンバーグ」
☓5～6カ月(ゴックン期、離乳食初期)
☓9～11カ月(カミカミ期、離乳食後期)
☓7～8カ月(モグモグ期、離乳食中期)
△1歳～(パクパク期、離乳食完了期)
濃い味付けが赤ちゃんには不向き
手作りのハンバーグであれば、7~8カ月ごろから与えてもOKですが、市販のチルドハンバーグは塩分が多いため、離乳食のうちはおすすめできません。
ソースと外側の味の濃い部分をとりのぞき、中の部分にお湯をかけて味や脂を落とせば1歳以降、少量は使えます。
引用：離乳食　食べさせていいもの悪いもの600品　株式会社学研プラス　2017年11月25日　P71

1歳をすぎれば赤ちゃん用の味付けで少量からあげることは大丈夫です。
続いて気になるママも多いと思います、原材料などを確認しました。

おべんとクンのミートボールの原材料

原材料名は含有量の多い順番に書かれていると言われます、おべんとクンのミートボールは多い順番に以下のようになります。

おべんとクンのミートボールの原材料

鶏肉
たまねぎ
つなぎ（パン粉、小麦、でん粉）
ウィスターソース
醤油（大豆、小麦）
砂糖
水あめ
食塩
醸造酢（小麦を含む）
香辛料
揚げ油（なたね油）
ソース（砂糖、しょうゆ（大豆小麦）みりん醸造酢、でん粉、食塩）

おべんとクンのミートボールは無添加が安心ポイントの食品です。

以下の原材料をみても確かにソースを落とせばかなり安心できますね。

※アレルギーにはご注意ください。

おべんとクンのミートボールのアレルギー

小麦、大豆、鶏肉です、ご注意ください。

他の市販ミートボールを購入の場合は添加物、調味料に注意

おんせん家ではいまのところ石井食品のミートボールしか購入したことがありません。

離乳食を卒業したあと娘ちゃんの味付けの好みも無添加の安心もおべんとクンのミートボールがもう最強なんですｗ

ミートボールは他にもありますので、他社の製品を購入するときに赤ちゃんや子供にあげるときの注意点です。

ミートボール　肉団子
ミートボール　調味料に一抹の不安が
「ハムと同じように避けたほうがいいの?」と不安を感じる人も多いと思いますが、ハムやウインナーと違って発色剤は使われていません。
ケチャップや醤油などで味つけししょうゆているので、色をあざやかに保つ必要がないからです。ただ、調味料(アミノ酸等) が使われており、 pH調整剤、増粘多糖類などが使われている製品もあります。
調味料(アミノ酸等) [合成], (カラメル色素[着色料/天然]、*加エデンプン[増粘剤/合成]、兼紅麹[着色料/天然]、養ラック[着色料/天然]
引用：「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物渡辺雄二　大和書房　2014年7月　P63