「いちじく」を赤ちゃんにあげて大丈夫か心配なママへ
いちじくはいちじくに含まれるタンパク質分解酵素が赤ちゃんの胃に負担になりやすく離乳食の本により、あげて良い時期のばらつきがあります。
なぜ赤ちゃんには注意が必要なのかわかると赤ちゃんに安心ですね、かんたんに1分ほどで読める内容で書いています( *• ̀ω•́ )b
赤ちゃんの安心いっしょに確認していきましょう(*^^*)
時間がないあなたへのまとめ
- いちじくのタンパク質分解酵素が赤ちゃんの胃に負担
- タンパク質分解酵素が口のまわりにつくとかゆみがでることもある
- 離乳食本により異なり離乳食期間NGという本、後期から少量という本もあり判断に迷う
- 胃への負担やかゆみが心配であればいちじくは離乳食で赤ちゃんにむりにあげなくてもよいのでは
- もし、赤ちゃんにあげた場合は経過と口周りなどの様子をよくみてください
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いちじくは離乳食でむりにあげないほうがよい
こんにちは!おんせんパパです
さくらんぼママです!
今日の離乳食食材、いつから大丈夫?のコーナーは「いちじく」です
おんせんパパの実家にはいちじくの木があって、物心ついた時からいちじくを食べてきました
毎年沢山採れるから楽しみ!
うん、家を遠く離れて一人暮らしを始めたあと、懐かしくなって時々スーパーで買ったりしてた、買うと結構高いの
中には全然甘くないのもあってね
いちじくって「雨」に注意しなきゃいけなくて、熟して実が割れたあと雨が降ると甘みが流れちゃうんだって
へーそうなんだ、じゃあ食べごろになったら、即採らなきゃいけないね
うん、美味しくないのは甘みが流れちゃったのかもしれない
今年もいちじくの収穫時期になったので、娘ちゃんにあげて良いのか調べてみました!
いちじくの離乳食で気をつけること
離乳食でいちじくはいつから大丈夫?
できればあげないほうがよい
なぜ?
- いちじくに含まれるタンパク質分解酵素が多いため赤ちゃんの胃腸の負担になるおそれあり
- タンパク質分解酵素が口のまわりにつくとかゆみがでることもある
たんぱく質分解酵素が多いため、胃腸が未発達な赤ちゃんには刺激が強すぎる場合も。 あえて与えなくてよいでしょう。
たんぱく質分解酵素が口のまわりにつくとかゆみが生じることもあります。
引用:離乳食 食べさせていいもの悪いもの600品 株式会社学研プラス 2017年11月25日 P44
赤ちゃんにいちじくはあげないほうがよいね
あれ、ダメなの?
うん、調べても、食育辞典みたいな本を読んでもあまり書いていない
やっといちじくと赤ちゃんについて書いている本を一冊みつけたとこ
クックパッドでいちじくの離乳食を検索したら4件(※2015年8月7日時点)だよ
え?4件なの
うん、例えばリンゴとかだと500件以上出てくる(笑)
みなさんあげてないのね
うん、無理にあげない方がよいかも
大人でも口が痒くなるって人もいるから
おんせんパパは大好きなのにね
いちじくは何歳から?
当ブログ記事では心配ならば赤ちゃんにはあげないほうがよいという判断ですが
離乳食の本により後期より少量、量に気をつけ、他の食材に慣れていればあげてよく、また1歳~(パクパク期、離乳食完了期)には○という判断の離乳食本もあります。
いちじく 初期☓ 中期☓ 後期△ 完了○※初期☓中期☓は、消化しにくくいに負担がかかるため ※後期△ 5mm角にきる 食べさせる量に気をつけ、その時期に食べさせられる他の食材に慣れれば食べさせることができる ※完了 ○ 1cm角に切る 特に注意記載なし 引用:ひよこクラブ特別編集 最新!はじめての離乳食新百科mini P3 食べていいものまだダメなもの食材一覧表 株式会社ベネッセコーポレーション 2020
上記の判断の離乳食本もあるので、とくにアレルギーなど心配がないという場合ママの判断で離乳食終わりぐらいから他の食材になれていれば少しずつあげてもよいかと思います。
その場合はさいしょは加熱し、少量が安心です。
また、あげたあとは赤ちゃんの様子をよくみてください。
いちじくというか、他の離乳食でダメな食材もだけど
うん
赤ちゃんにいつからあげていいのかの考え方はこの育育辞典に書いてある文章ではないかな?
お菓子、甘いものーーー
6ヶ月近くになれば、親がケーキやアイスクリームなど食べているとたいてい赤ちゃんが欲しそうな様子をみせだします。
親のほうも食べさせたい気分にかられるでしょう。上の子が自分のお菓子を赤ちゃんの口にねじ込もうとすることもありがち、祖父母や客がおみやげに持ってきたお菓子を与えようとすることもあるかもしれません。
そういうときはそのお菓子類が赤ちゃんに害のあるものでない限り食べさせてやったほうがよいと思います。
虫歯の元になるとか甘いものの味を覚えさせたくないとか、ご飯を食べなくなるとかお腹をこわすとか、そういった心配から与えないとすれば、どこか冷たい。人間的な情よりも頭で考えた育児法に支配されすぎな感じがしてなりません。
〜〜〜〜中略〜〜〜〜
万が一食べた直後に蕁麻疹がでたり吐いたり、下痢をしたら、もちろんそのお菓子はしばらく控えなければいけません。けれどもそうした失敗も暮らしの中では許されてよい微笑ましさではないでしょうか。
ただ、そうはいっても見さかいなく与えていては食事に影響がでそうだし、糖分のとりすぎなどお菓子そのものの害もありえます。一日に1回、せいぜい2回にとどめるべきはもちろんです。
引用:山田 真 ,毛利子来(2007),育育辞典, p.154〜155, 岩波書店.
※いちじくやアレルギーについての文章ではなくお菓子や甘いものに対しての文章です
赤ちゃんそれぞれに体質があるから、答えみたいなものはないんだよね、きっと
アレルギーの食材ではなくお菓子の考え方だけど
これもダメ、あれもダメじゃ楽しみを奪うことになるしね
生活の中で徐々に、赤ちゃんに合わせて様子を見ながらあげていく
このいちじくの美味しさを、近いうちに娘ちゃんに教えてあげたい!
うん!
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