ロールケーキ発祥の店として知られる別府 ニュードラゴン 流川店
2018年12月31日閉店し東荘園店に統合されています。
別府ニュードラゴン 流川店が閉店
こんにちは!おんせんパパです!
さくらんぼママです!
今回は別府の老舗のケーキ屋さん、ニュードラゴンです
前を車で通りかかってなんでしまってるんだろうと
立ち寄ったら閉店してました
内容はほぼニュードラゴンのケーキとおんせんパパの思い出ばなしです
別府 流川のニュードラゴンはロールケーキ発祥の店
パティシエの「伝説」ロールケーキ。その発祥の地が泉都・別府であることはあまり知られていない。
ただ、洋菓子業界では有名な話だ。
「最初に考案したのはニュードラゴン。そこから全国に広まった」 スイーツを手掛けるパティシエの間では、「伝説」として語り継 がれている。
引用: 二〇〇八年六月二十一日 デジタル版「別府恋歌」 その 28 編集 大分合同新聞社 初出掲載媒体 大分合同新聞(2007 年 10 月 22 日~ 2009 年 3 月 14 日) 《デジタル版》2010 年 9 月 3 日初版発行編集 大分合同新聞社制作 別府大学メディア教育・研究センター 地域連携部/川村研究室 発行 NAN-NAN 事務局
http://www.nan-nan.jp/lib/bepkoi028a01.pdf
大分合同新聞の記事の引用ですが、いま日本全国にあるロールケーキが別府の流川のドラゴンから広まっていったと聞くと、なんだかロマンを感じますね。
子供の頃初めて食べたケーキはニュードラゴン
昭和5☓年にさかのぼります。
昭和レトロな写真
子供の頃から特別な日の多くはニュードラゴンのケーキで、これはいま40代のおんせんパパが昭和50年代前半の4歳の誕生日(隣は2歳の妹)のようす、真ん中にローソクが立っているケーキが見えます。
おばあちゃんに聞いたところ「たしかケーキはドラゴンで買ったような…」とw
おんせんパパはこの日の記憶からあるので、物心ついて初めて食べたケーキはドラゴンのケーキです。
ウェデイングケーキも別府ニュードラゴン
4歳の頃から数十年、おんせん夫妻は杉乃井ホテルで結婚式をあげましたが、ケーキはニュードラゴンに注文しました。
関連記事:別府 杉乃井ホテル ウエディングのブライダルフェア、見学会と食事
バタバタする結婚式準備ですがニュードラゴンに注文前、他のケーキ屋さん数件聞いてみたのですが、ニュードラゴンの方は親身になってくれ、予算内でとても素敵なウェデイングケーキに仕上げてくれました。
娘ちゃんもはじめてのケーキはニュードラゴン
そして子供も産まれ、娘ちゃんもケーキが食べたくなる年頃になります。
いま4歳になるおんせん家の娘ちゃん、初めて食べたケーキはドラゴンのケーキです。
おあずけの0歳
3歳ごろやっとケーキ解禁です
隣の息子ちゃんはまだ0歳、おあずけです
別府 ニュードラゴンのショートケーキのカップ
陶器でかわいいのでちょっとしたデザートやフルーツ入れとして使っています。
誕生日やクリスマスに母がドラゴンの箱を持って帰ってくるのが楽しみでした
あなたもドラゴンのケーキといっしょにでてくる思い出があると思います
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