無印良品「おやすみ」アロマオイルの使い方、子供には大丈夫？

アロマは気分転換に良く使います。

一般的な香りはYahoo!ショッピングなどの通販で購入、そして無印良品のブレンドオイルも好みでよく買っていますが、先日いつも買う無印のアロマオイル「おやすみ」が売り切れ、はじめてでした。

アロマオイル「おやすみ」はネットで話題とのこと大人気で品切れ中…

実際子供の寝付きもよく、パパママも熟睡できる気がして手放せないアロマオイルなんです。

人気沸騰の無印良品「おやすみ」アロマオイルのおんせん家での使い方をご紹介します。

無印良品「おやすみ」アロマオイルを買おうか迷っているママ、参考にしてください！

※ネットではプレミアム価格になっているものもあるようです、価格もよくご確認ください。

無印良品「おやすみ」どんな感じ？

子供には大丈夫？

おんせん家は5歳と3歳のふたりともパパママと同じく使用しています。

※使用前にアロマオイル付属の説明書や注意書きを必ずご確認ください。

おんせん家の家族の寝付きや睡眠は以下のような感じです。

おんせんパパー寝付きが子供のころからかなり悪い

さくらんぼママー寝付きは良いが夜中に目が覚めるときがある

5歳娘ちゃんー寝付きが悪く目覚めも悪い

3歳息子ちゃんー寝付きは良いが目覚めが悪い

寝付きの悪い同士のパパと娘ちゃん、寝付きの良いどおしのママと息子ちゃんで別々のへやのベッドで寝ています。

それぞれの部屋で毎晩無印のアロマディフューザーで「おやすみ」を就寝前にスイッチを入れ1時間〜2時間のタイマーをセットしています。

いちばんに「おやすみ」の影響がでたのはママでした。

「おやすみ」をアロマディフューザーでくゆらせながら寝付くと熟睡して夜中目が覚めず朝まで熟睡できるようになったのです。

さらには、寝付きの悪かった娘ちゃんも寝付くまでに今までの半分以下の時間で寝息が聞こえてきます。

いちばん厄介なのは子供の頃から強烈な寝付きの悪さのおんせんパパもなんだか落ち着き気がつけば寝ています。

おんせん家の睡眠には手放せないアロマオイルなのです。

「おやすみ」アロマオイルはどんな香り？

就寝用アロマは一般的にラベンダーってイメージがあるんですが「おやすみ」はベルガモットとオレンジを軸にした香りで柑橘系なのです。

最初「このおやすみってさわやかー」って正直自分の経験からは違和感を感じましたが、布団の感覚を肌で意識し始めると、なんだか、頭はさえながらも落ちてしまうような不思議な寝付きです。

「おやすみ」アロマオイルの効果的な使い方

「おやすみ」の香りを意識する

「筋トレするときに鍛えてる部分を意識したほうが効果がでやすい」って聞いたことありませんか？

アロマオイルも同じだとおんせんパパは思います。

ただ「あーいい香りだなー」ではまさにいい香りだけで終わってしまいます。

おんせんパパがアロマにハマったのは、20年ほど前、雑誌「クイックジャパン」で占い師のマドモアゼル朱鷺さん監修の香り特集。

マドモアゼル朱鷺さんはスピリチュアルでとても文章が面白いかたで雑誌のコラムなどを楽しみに当時読んでいました。

以下はその香り特集のお香の文章の引用ですが「香りの効能をを意識することでただのいい香りではなくなる」とおんせんパパは解釈します。

いくらお香に効用があっても、部屋そのものに悪臭がたち込めていたらダメ。臭い匂いをゼロにするのが先決だ。しかも香りというのは、依存型では効き目なし。浄化しようという意志をもって、香りが単なるBGMにならないように!
Quick Japan　1999年8月20日 P 114 グッドスメルライフマニュアル　マドモアゼル朱鷺　監修太田出版

簡単にいうと、この香りが何に効くか意識しようてことです。

そこでわかりやすいのが、無印良品のアロマオイルなんです。

おんせんパパが好きなブレンドアロマ「おやすみ　sleeping」、「はじまり START」ですが、ネーミングから香りの効きがわかりやすいでしょ？

「おやすみ」の香りをさらに掘り下げます。

無印良品「おやすみ」アロマオイル

「おやすみ」はブレンドアロマオイル

おやすみのブレンド内容

ベルガモット:イタリア
スィートオレンジ：ブラジル
サイプレス：スペイン
ホーウッド：中国

「おやすみ」の効きをより高めるためブレンドの香り一つ一つどんな香りなのか調べました。

かんたんに書くとストレス低下とプレッシャーとデオドラントでリラックスです。

とてもいい香りなので、あとはフィーリングです！

ベルガモット:イタリア

　公益社団法人日本アロマ環境協会（略称：AEAJ、東京都渋谷区）は、AEAJが研究助成を行った学術論文より、最新のトピックスを紹介します。
　国立スポーツ科学センターの研究員、枝伸彦氏他が行った実験では、ベルガモット精油を30分間嗅ぐことで、唾液中の分泌型免疫グロブリンA（からだを細菌やウイルスなどから守る、体内の抗体の一種）の分泌速度が有意に増加するとともに、コルチゾール（ストレスを受けたときに増加するホルモン）濃度が低下することが確認されました。
PR TIMES ベルガモット精油の香りで免疫力がアップする可能性　精油の香りが免疫やストレスに与える影響を実験で確認より引用

関連記事：ベルガモット精油の香りで免疫力がアップする可能性

スィートオレンジ：ブラジル