- 子供用のジュニアプロテインは何歳からあげていいのかな…
- 幼児は大丈夫?
子供にプロテインをあげて大丈夫かな?と心配なママへ。
子供の食が細く少しでも栄養を、とプロテインをのませてみようかと考えていますか?
いま5歳、3歳のおんせん家の子どもたち、食べる時、食べないときのムラがあります。
おんせんパパは自分が定期的にプロテインのサプリを飲んでいることもありドラッグストアでジュニアプロテインが目にはいり子どもたちの栄養の補助のためと購入しました。
結論から書くと子供用ジュニアプロテインは対象年齢は決まっていないが、幼児にはおすすめされていません。
今回の記事はジュニアプロテインを販売されている各会社の対象年齢のめやす、
プロテインがまだ早いのなら、どんな食事でタンパク質を取らせるかなど調べた内容です。
1分ほどで読めるようまとめています、どうぞお付き合いください(*^^*)
時間がないママへのまとめ
- プロテインは対象年齢は明確にはないが小学生〜
- 10歳〜15歳ぐらいを対象に配合されている
- 小さい子供、幼児期は普通の食事からタンパク質摂取が望ましい
- 肉類、卵、大豆、カツオ、カタクチイワシなどを工夫して幼児食に取り入れてください!
プロテインは子供にいつから(何歳から)大丈夫?
ジュニアプロテイン、買って飲んでみたのですが飲みやすくこれならうちの子のんでくれるかも、と思ったのに5歳にはまだ早そうです。
小学生前の幼児、未就学児は食品からタンパク質を補給することが望ましいようです。
こんにちは!おんせんパパです
さくらんぼママです!
この食材、子供にいつから大丈夫?のコーナー
今回はジュニアプロテインです
おいしいのに残念
わたしはそこまでしなくても…っておもったかなー
そうね、でもほら、大きくなって欲しいっていうきもちが
うん、それはわかる
まあ子どもたちが普通の食事をもっと食べてくれればいいんだけど
でも、5歳になってだいぶ食べるようになったね娘ちゃん
うん、たしかに、だんだんたべるようになるのかな
そうだと思うよ
というわけで、幼児にジュニアプロテインは大丈夫?
という内容です
ジュニアプロテインを販売しているメーカー公式の対象年齢は?
- 森永製菓株式会社(in ゼリー(旧ウィダー)):小学校高学年くらい
- 株式会社 明治 SAVAS ジュニアプロテイン 小学校1年生でもOKだが10〜15歳を対象に栄養を配合
プロテインを発売している代表的なメーカーのページを確認したところ上記のように記載がありました。
食品なので年齢制限などはないが、小学4年ぐらいからを対象、この書き方では幼児には飲ませても大丈夫かもしれないが早そうです。
詳細は以下の引用、または公式ページをご確認ください。
子どもにプロテインを飲ませても良いですか。
プロテインは日常生活の栄養補給を補助するための「栄養補助食品」ですから、原則的には年齢を問わず利用することができます。 しかし、小さいお子様の場合には正しい食習慣を身につけることや(例:きちんと咀嚼する、偏食をしない等)栄養素のバランスがとれた食事をすることが最も重要ですので、食事の代わりに栄養補助食品をとることはお勧めできません。 個人差はありますが、目安として小学校高学年くらいになり、リトルリーグや少年サッカーなど定期的にスポーツをするようになったら、プロテインを摂り始めましょう。 始めのうちは、おやつの代わりに利用してみてください。お勧めは「ジュニアプロテイン」です。
引用:公式ページ 森永製菓株式会社 お問い合わせ窓口
小さいお子様の場合には正しい食習慣を身につけることや栄養素のバランスがとれた食事をすることが最も重要
幼児にプロテインはおすすめされていません。
ジュニアプロテインについてしっておこう
何歳から飲んで大丈夫?
食品なので、アレルギーなどなければ小学校1年生でも問題ありません。
引用:公式ページ 株式会社 明治 SAVAS FOR JUNIOR 特別ページ ジュニアプロテインについてしっておこう
小学校1年でも問題ありませんという書き方、ということは未就学幼児はまだ早そうです。
Q13.子供が「ジュニアプロテイン」以外のプロテイン製品を使用しても良いですか?
A13.もちろん構いません。ただし、「ジュニアプロテイン」は10~15歳のスポーツジュニアの食事調査結果をもとに栄養素を配合していますので、その年代に不足しがちな栄養素をバランスよく摂取することができます。
引用:公式ページ 株式会社 明治 よくあるご質問
10歳〜15歳がちょうどよい年齢ということです。
結論;ジュニアプロテインは幼児にはまだ早い
ココア味で飲みやすいのですが、おんせんパパが飲むことにしました。
プチ健康おたくおんせんパパはの個人の体験談にすぎないので、プラシーボかもしれませんが、プロテインを飲むとやっぱり体の締り方や筋肉の付き方がいいんですよ。
なのでプロテインのサプリはかかせません、もう10年以上定期的に飲んでいます。
ジュニアプロテインの代用となる食品は?
画像:カラーグラフ食品成分表 2017 実教出版 P18
タンパク質が豊富で幼児が好む食品を探します
…etc
わざわざここに書かなくてもいいような、すでにご存知の一般的な食品です。
この上の食品たちをどうにか子どもたちが食べるように工夫してるのに、食べる時と食べない時があるので心配になりジュニアプロテインに手を出そうとしてしまったのです。
子どもたちの食事には悩みがつきません。
いま、カラーグラフ食品成分表 2017 実教出版のタンパク質のページをよんで発見したのですが、たくさんアミノ酸(タンパク質)が書いてあるのですが、子供の成長に必須とかかれたアミノ酸が2つあります。
アミノ酸はちょっとややこしくて必須アミノ酸と非必須アミノ酸があります。
アルギニンは非必須アミノ酸なのに子供には必須アミノ酸という、書いていてなんだかよくわからなくなってきそうなアミノ酸ですが、下の2つは子供の成長に特に抑えておきたいアミノ酸のようです。
カラーグラフ食品成分表 2017に子供の成長に必須とかかれたアミノ酸
アルギニン 食品:肉類、卵、大豆、魚介
ヒスチジン 食品:かつお、サバ、かたくちいわし
引用:食品については文部科学省、食品成分データベースを参考に記入しています
文部科学省、食品成分データベース
子供用プロテインは供にいつからのまとめ
子どもたちが食べないときがあるので、栄養補助で少しでも栄養があるものを食べさせたいとドラッグストアでジュニアプロテインを発見して購入、調べた結果でした。
ポイント
- プロテインは対象年齢は明確にはないが小学生〜
- 10歳〜15歳ぐらいを対象に配合されている
- 小さい子供、幼児期は普通の食事からタンパク質摂取が望ましい
- 肉類、卵、大豆、カツオ、カタクチイワシなどを工夫して幼児食に取り入れてください!
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