父親の葬儀を経験して
- びっくりするぐらい費用がかかる
- 肉親が亡くなると悲しむ暇もないぐらい忙しい
- クレジットカードで支払いができる葬儀屋を選択
年齢に関係なく誰にも起こることです、今回の内容を心のどこかにおいておいておくと必ず役に立つと思います。
こんにちは、おんせんパパです。
誰もがとおる道ですが、おんせんパパのパパが亡くなりました。
元々病気はしていたのですが、本人は大丈夫と話していたのでそこまで悪いと家族は考えておらず、入院が決まったあと、あっという間に亡くなってしまいました。
祖父祖母が長生きだったので、完全に予想外の突然の出来事でした。
葬儀の流れや、手続きなどはこのブログのテーマから大きく外れるのでここでは書きませんが、
いつもおんせんパパのブログを見てくださる皆さんに、今回おんせんパパが葬儀を経験した中で、知っておくとかなり助かることを少し書きます。
葬儀費用の平均や相場
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病院で死亡確認、葬儀場に連絡、親戚など、非常にバタバタします。
バタバタした中で細部を決めていくのですが、結婚式のように一つ一つの金額が高額です。
費用を大きく分類すると「葬儀」「接待費用」「お寺さん費用」の3つになります。
お坊さんと葬儀屋さんが自宅にきて、ある程度相談したあと、費用の見積もりをだすのですが、初めてのことなので高いのか安いのかさっぱりわかりません。
「普通で」なんて話しながら進めていくと葬儀屋さんに支払う見積の「葬儀自体の費用」と「接待の費用」でかなり高額になります。
経験ある方はご存知でしょうが、葬儀ってびっくりするほど高いんです。
参列者が80名〜100名ぐらいで以下のような最低価格からのようです。
葬儀自体の費用
⇒式場代、祭壇費用など会場設営からドライアイス、礼状・火葬料、香典返し費用など
60万円〜
飲食など接待の費用
⇒通夜料理、告別料理など
30万円〜
お寺関係の費用
⇒お坊さんへの読経料や戒名料
30万円〜
先に予算を伝える
もちろん予算が沢山あれば、豪華な葬儀に越したことはないですが、葬儀を豪華にして残されたものが苦しい思いをしても本末転倒ですので、葬儀屋さんに予算を先に伝えて、できる範囲内で組んで貰うのがよいです。
すべてにおいて、葬儀屋さんの薦めてくる内容で計画していると、あっという間に50万円ぐらい見積があがります
しっかりと葬儀屋さんと打ち合わせをして、納得のいく予算と内容で決めていきましょう。
葬儀代はクレジットカードで支払うことができる
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突然のことですので、お金があるの?って話になります。
一般的にお寺関係の費用まで含めて100〜150万ぐらいはかかるので納得のいく見積でもかなり焦ります。
最終的にいただいた香典で半分ぐらいどうにかなるのですが、死亡直後の見積もりの最中はそんなことまで気がまわりません。
クレジットカードでの支払いを聞いたら大丈夫とのこと、ここでまず安心しました。
まだクレジット対応している葬儀屋さんは少ないようですが、大手はクレジットカードでの支払いが増えてきているとのことです。
クレジットカードも色々ありますが、おんせんパパは「楽天カード
」で支払いました。
葬儀見積りを出してもらった夜に、少し冷静になったとき、楽天カードを使うことを思いつきました。
次々と出費があるなか「楽天カード」の1パーセントのポイントは助かります。
100万円でカード決済すれば、1万円のポイントが付くのです。
注意することとして限度額が50万円ぐらいが普通ではないでしょうか。
葬儀費用の見積もりを出してもらった時点で、楽天カードの「限度額の引き上げ」もすぐに行いました。
楽天カードの「限度額の引き上げ」手順はこちら
葬儀費用の支払でクレジットカード決済が心強い理由
- 支払いの計画を立てられる
- 現金を持ち歩かなくて良い
- ポイントが付く
⇒最終的に一括支払いにしましたが、見積もり時点では安心しました
⇒香典泥棒はよくあることらしいです、現金はすぐに銀行に入れましょう
高額の決済なので、ポイントも高額になります、支出が多いので非常に助かります
ポイントは楽天カードが一番還元率がよく実用的です、Tポイントカードは200円で1ポイントなので単純計算して半分の還元率です。
買い物などでも、他のカードよりもお得にポイントが溜まっていきます。
今楽天カードをお持ちでない方は、年間費が永年無料なので、いざというときのために早めに楽天カードを作成することをオススメします。
楽天カードは年間費が永年無料なうえなにかあった時も連絡したらすぐに対応してくれます。
おんせんパパは一度財布ごと落としてしまいましたが、即カード番号停止、無料再発行でした。
カードは何枚か持っておくと便利ですね
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