家庭でかんたんにできる鉄製フライパンの油ならし方法！

• 鉄のフライパンは買った直後に後悔する人が多数、なぜ？
• 購入直後の「焼き込み」が使いやすさのポイント！
• くっつかないためには「油ならし」も必須

なんで鉄のフライパンなんて買ったんだろう、、

鉄のフライパンを購入した理由

赤ちゃんの鉄分補給のため

日頃使っているテフロン加工のフライパンなど、使用しているとテフロン加工が剥げてきます。
その剥げたテフロンは、さて、どこに行くでしょう？
台所の水に流されて、はるか遠くに行くテフロンもいますが、私達のおなかの中にも料理に混ざってやってきます。

おなかの中にどうせ入るなら、テフロンより日頃不足している鉄分が良いとおんせんパパは思いました。
赤ちゃんのため、ママの体のため、ちょっと面倒だけど、鉄のフライパンと付き合ってみませんか？
すぐに愛着がわきますよ！

メインでおんせんパパが使っている鉄のフライパンなんて10年以上使ってます、
最初は、焼き込みと油ならしをほぼしなかったため、
このフライパンには「瞬間接着剤」が付いてるのではないのか？！って思うぐらい様々な食材がくっつきましたが、いまでは適度な材料との距離感で、おんせんパパ家に健康を運んでくれています。

そのくっついて嫌な思いをした経験から、焼き込み、油ならしの方法を画像付きでアップします。

新品の鉄製フライパン

ピカピカです！が、、、なんだこれってぐらい、くっつきます（笑）

10年使用した鉄製フライパン

手放せない料理ツールのひとつです！愛着がわいています

鉄製フライパンの焼き込み

1. 鉄のフライパンがAmazonからやってきました！




2. ビニールなど包装をとり、貼ってあるシールを剥がして、水で軽くあらい水分を拭き取ります




3. 油を入れずにそのまま中火以下でガスにかけます



4. タイマーを2分〜3分かけます




5. 煙がでても気にしない、火傷に注意！換気扇も入れましょう！





6. 2分経ったらガスを止めます
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鉄製フライパンの油ならし

1. 「焼き込み」のあと油を大さじで4〜5杯いれます、入れ過ぎに注意します油を入れ過ぎると油に火が移り、大騒ぎになります！
   もし、火が油に移ったときは、落ち着いて蓋をします



2. 弱火で3〜4分火にかけ、時々フライパン全体にいきわたるようフライパンを回します




3. 余分な油はオイルポットへ入れます（おんせんパパはオイルポット持ってないので別容器に移します）



4. そしてキッチンペーパーで拭き取ります、手でやってますが、火傷を防ぐため、菜箸などを使うことをおすすめします



5. ここまでで油ならしは終わりです、何度か行うとこんな色になります



6. そして、使っているうちにこんな色になります

おんせんパパの経験上一回ではまだくっつきます、ので焦らずに鉄のフライパンと付き合っていってください。
面倒になりますが、どっちかが体にはいるなら「テフロン」より「鉄分」です。

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photo credit: Omelette in cast iron via photopin (license)