- 中華で人気の回鍋肉はご飯が何杯あっても足りない!
- お手軽なのはクックドゥ 回鍋肉でも、そのまま作るとなにかちょっと足りない
- クックドゥの回鍋肉にひと手間とひと味でかんたん本格派なアレンジレシピ!
中華で人気の回鍋肉はご飯が何杯あっても足りない!
こんにちは!おんせんパパです!
さくらんぼママです!
今日は中華で大人気の回鍋肉をかんたんにおいしく作るレシピです!
おんせんパパ回鍋肉大好きだよね!
ご飯が何杯でもいける!最近はちょっと厳しいけど若い頃は5杯とか(笑)
いまでも3杯ぐらいたべてるよね(笑)回鍋肉のときは凄いもん
そんなご飯がすすむ回鍋肉、おんせんパパだけでなく多くのパパも大好きだと思います!
そんな回鍋肉を本格的な味で作るかんたんなレシピを紹介します!
お手軽なのはクックドゥ 回鍋肉
でも、そのまま作るとなにかちょっと足りない
回鍋肉とは基本的に「甜麺醤」と「豆板醤」の2つの調味料を組み合わせた味付けです
そこに醤油、砂糖、ネギ、生姜、ごま油などが絡みあい、あの食欲をそそる味になります
甜麺醤や豆板醤を揃えるのは、それなりに値段もするので手を出しづらい
スーパーでよく目にとまるクックドゥを買ってそのまま作ってみたら、ちょっと個人的になにか足りないと思ったのです。
なにか足りないと感じた理由は以下の2点。
クックドゥの回鍋肉がなにか足りないと感じた理由
※あくまでおんせんパパの意見です。
- レシピの簡略化
- 甘みが足りない
せっかくお手軽な合わせ調味料なのでもっとおいしくできないかとひと手間を考えました。
レシピの簡略化
まずクックドゥのレシピを確認します。かんたんに書くとこんな感じです。
- ■クックドゥの回鍋肉の作り方
1.豚肉と野菜を切る
2.キャベツ、ピーマンを炒め、一旦取り出す
3.肉と長ネギを炒めクックドゥの回鍋肉の素をいれる
4.炒めたキャベツ、ピーマンを戻してからめる
簡単です、炒めてクックドゥの回鍋肉の素をからめるだけです。
いったん取り出す手順で回鍋肉の手順を守っています、しかしこのレシピでいくと回鍋肉ではなく醤爆肉丁(豚肉の味噌炒め)という別の料理に近くなります。
甘みが足りない
これは多くの人の体の事を考えて甘みを調整できるようにしているのだと思います。
回鍋肉の主調味料の甜麺醤と豆板醤の組み合わせ「甘み」と「辛味」がそれぞれ引き立って回鍋肉の味になります。
しかし、クックドゥの回鍋肉は甘みが足りないため、見た目はおいしそうな回鍋肉になるのですが、「なんだか何かが足りない」という感想になります。
あまり糖分をとってはいけないパパはご飯の食べ過ぎと併せて注意ですが、そうでないパパはもう少し甘みを足して、ガッツリご飯を食べたいですね。
クックドゥの回鍋肉にひと手間とひと味で本格派!
足りない部分にひと手間と、ひと味を足してつくります!
【材料】※3〜4人前
・クックドゥの回鍋肉 1箱
・豚バラ肉 180〜200グラム
・キャベツ 大4分の1
・ピーマン 中2個
※長ネギなど、お好みでプラスしてください。
ーーー
<アレンジ材料>
・お酒 50ml
・砂糖 大さじ2分の1
※合わせていてもOK
※肉、野菜には塩コショウを軽くふりかけるとよりおいしい
- 豚肉と野菜を切ります
- キャベツを30秒ほど茹で取り出し、その後豚肉を大きさや厚さにもよりますが1分〜ほど茹でます。
- 茹であがったらそれぞれザルにあげます
- フライパンに油をいれピーマンを45秒ほど炒め茹でた豚肉も軽く炒めます
- キャベツを入れ炒めます
- クックドゥの回鍋肉、アレンジ調味料のお酒と砂糖も入れます
- 全体になじませできあがり!
※大きさはクックドゥの回鍋肉の作り方にあるように切ります
ーキャベツはシャキシャキ感が残るぐらい
ー豚肉は中まで火が通るぐらい
※軽く塩コショウをふるとよりおいしい
たべてみよう!
ご飯がいくらあってもたりない〜!
おんせんパパの今回のポイント!
- シャキシャキ感を出すため、キャベツを先に少し茹でる
- 豚肉も先に茹でる(本格レシピは豚バラ肉を塊で茹で旨味を閉じ込める)
- 回鍋肉は甘辛さがポイント!甘みを足すために砂糖を少し
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※「クックドゥの回鍋肉」の味についての感想はあくまでおんせんパパの感想です。
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