(画像:「バムとケロ」シリーズ 作:島田 ゆか 文溪堂)
ベストセラーの人気絵本 バムとケロ、おんせん家では子どもたちの知育絵本として役立ち、パパママも癒やされています。
過去、娘ちゃんが寝る前に「これよんで!」と持ってきた回数がいちばん多いのが「バムとケロの空の旅」です。
今回はバムとケロシリーズの絵本をどのようにおんせん家で活用しているかご紹介します、1分ほどで読める内容ですお付き合いください(*^^*)
時間がないママパパへのまとめ
- 2歳ごろはちょっとはやいかも
- 3歳〜寝る前の読み聞かせに大好評
- ひらがななので4〜5歳の音読練習に
- パパママも世界観やキャラクターの振る舞いに癒やされます!
バムとケロシリーズの絵本
(画像:「バムとケロのそらのたび」 作:島田 ゆか 文溪堂)
もともとは寝る前にさっと読める軽い小さな絵本を探していました。
この愛くるしい姿のバムが目に止まり、パラパラみると飛行機で飛び回っているので楽しい夢がみれそうな感じで購入。
バムとケロの絵本の寝かしつけ
実際読んでみると「バムとケロのそらのたび」は行く手をはばむイベントが次から次にやってきて、ドキドキハラハラですがw
初めて読んだ時から娘ちゃん、大のお気に入りになり、今日はどれにする?と聞くと
と言いながら「バムとケロのそらのたび」を何度も持ってくるのです。
ストーリーはおじいさんのところまで飛行機にのって旅するお話です。
娘ちゃんの想像力にはちょうどよいようでよんだあと寝付きがよく感じます。
バムとケロは4~5歳の音読練習に
ある日5歳になった娘ちゃん、3歳の息子ちゃんに読み聞かせているのです。
バムとケロは全部ひらがなで幼児の音読にはもってこいなのです
いつの間にかもう来年は幼稚園、その後は小学生です。
自分が小学校1年のころ何をしたか考えました。
その頃の記憶は結構あり、最初の国語の授業は「おじさんのかさ」というお話でした。
先にやっておくといろいろと楽ですよね。
「娘ちゃん、バムとケロをパパによんで、上手に読めたら次のバムとケロを買ってきてあげる」
というような約束をしてこれだけ増えました。
(画像:「バムとケロ」シリーズ 作:島田 ゆか 文溪堂)
絵本 バムとケロ レビュー ママとパパへ
たまたま見つけたバムとケロですが、読み聞かせているうちに自分もかなり学んだり、楽しんでいることに気が付きました。
ケロが2〜3歳児そのもの
ケロが2〜3歳児そのものなんです、もううちの子ですかってw
まったくもって今3歳の息子ちゃんですよ、好きになったアヒルにトイレまでくっついて行くところなんて、みるたびなんども笑ってしまいます。
いま息子ちゃん、お姉ちゃんのトイレまで付いていきますw
自由奔放なケロを包み込むバム
その自由奔放なケロの行動にバムは怒りもせずに許す
おんせんパパ、自分のことですがお片付けできない時、食べない時など3歳児に怒っちゃうんときあるんです。
その後後悔と反省がやってくるんですが、バムを見習おうと読んでて心から思います。
何度読んでも飽きない細かいディティール
最初は小さな本で購入したのですが、細かいところまで丁寧に書かれているので次から大きなサイズの絵本にしました。
別のキャラクターが隅でなんかやってるんですよw
それを発見するのが楽しくて
一冊のなかにアナザーストーリーがいくつかあるかなりお得な絵本です。
この細やかなディティールですがインタビューを見て驚愕です。
執筆に約5年!!!何度読んでも飽きないわけですよ、それだけのものが詰まってます。
─── 今回は仕上がりまでにおおよそ5年ということですが、制作のどの段階でいちばん時間がかかりましたか?
〜〜中略〜〜〜
今回は執筆に約5年かかったので、5年分の小さな出来事も追加されたため更に時間がかかって…。─── じっさい色を塗りはじめてから塗り終わるまでは?
3年くらいかかったのかな…(実際は4年半)。
海外の風景のようで旅をしてる気分になる
おんせんパパ・ママとも旅行大好きでしたが、子供が生まれてから結構控えめになっています。
初めてバムとケロを読んだ時これは日本じゃないなーって感じましたが作者の島田ゆかさんはカナダ在住でした。
建物の色合いをカナダでよく見た記憶があります。
(画像:「バムとケロのにちようび」 作:島田 ゆか 文溪堂)
バムとケロのそらのたびの飛行機はビクトリアに着陸する飛行機を思い出します
(画像:「バムとケロのおかいもの」 作:島田 ゆか 文溪堂)
この「バムとケロのおかいもの」に出てくる市場はカナダではないですがシアトルのパイクプレイスマーケットを思い出しましたし
バムとケロのさむいあさはビクトリア郊外の湖を思い出しました
(画像:「バムとケロのさむいあさ」 作:島田 ゆか 文溪堂)
寝る前に子供に絵本を読みながら自分もこれまでの旅を回想していました。
バムとケロの絵本 まとめ
3歳ぐらいからおすすめです!
どれも面白く、一冊買うと全部欲しくなりますw
- 2歳ごろはちょっとはやいかも
- 3歳〜寝る前の読み聞かせに大好評
- ひらがななので4〜5歳の音読練習に
- パパママも世界観やキャラクターの振る舞いに癒やされます!
読み聞かせには小さいサイズが軽くて良いです!
でも、バムとケロの世界観を存分に味わうなら大きなサイズの本がおすすめ!
セットもあります!
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