前回の野いちごの記事の続きです。
休み前になると野いちご!!という娘ちゃんをつれ、またまた野いちごを探しにいきました!
今回は前回見つけることができなかったヘビイチゴを発見!
ヘビイチゴと野いちご
前回の復習、野いちご探しの注意点など
- 山の方に自生しています、草むらにはまれに蛇などいます、鋭いトゲに注意
- 野いちごのなかに蟻が入っていることあるので、食べる前に割って中をみます
- ヘビイチゴという見た目そっくりな野いちごがありますが、味がしません
どれがヘビイチゴかわかりますか?
こんにちは!おんせんパパです!
娘ちゃんが「野いちご!」というので次のお休みも野いちご探しにいきました!
ふつうの野いちごも沢山見つけることができました、前回ヘビイチゴを探し出すことができませんでしたが
今回はみつけました
ヘビイチゴはどれでしょう?
ならべるとわかりますよね
ヘビイチゴは食べていい?
子供のころおばあちゃんに教えてもらったのは
ヘビイチゴはたべてもいいけど美味しくない
ということでした
ヘビイチゴとは?
ウィキペディアより引用ヘビイチゴ(蛇苺、学名:Potentilla hebiichigo)は、バラ科キジムシロ属の多年草。語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴ[1]、ヘビがいそうな所に生育する[2]、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。毒があるという俗説があり、ドクイチゴとも呼ばれるが、無毒。以前はヘビイチゴ属に分類されDuchesnea chrysanthaと呼ばれていた。ヘビイチゴは人間が食べても体に害はない
引用元:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%98%E3%83%93%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B4&oldid=64133618
ウィキペディアにも体に害はない、とあります
ヘビイチゴの味は?
味がしないのです
無毒ですが、あえて食べるものでもないという
やはり野いちごがおいしい!
娘ちゃんすっかり野いちご好きになってしまいました
持ち帰ってたべるのも、まぁおいしいですが
やはりその場で食べる野いちごがいちばんおいしいですね!
まだまだ野いちごの季節です
今度のおやすみに出かけてみてはいかがですか?
最後までお読みくださりありがとうございました!
いつもご訪問くださいましてありがとうございます!