- カリフラワーは初期（5ヶ月〜）から大丈夫
- なんとカリフラワーはブロッコリーの突然変異
- 柔らかい花蕾の部分を使用し、軸の部分は捨てずに大人用レシピで！
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カリフラワーはブロッコリーの突然変異
こんにちは！おんせんパパです
さくらんぼママです！
今日の離乳食食材、いつから大丈夫？のコーナーは「カリフラワー」です
カリフラワーって聞くとさくらんぼママは何を思い出す？
ブロッコリー！
はは、そうね形がにてるもんね
カリフラワーとブロッコリーは親戚みたいなもの？
うん、ブロッコリーが先にあって突然変異でカリフラワーができたんだって
どうりで、連想しちゃうわけね
カリフラワーは初期（5ヶ月〜）から大丈夫
元がブロッコリーだからか、赤ちゃんへの離乳食もブロッコリーと同じ感覚、初期の5ヶ月ぐらいからあげられるみたい
赤ちゃんにもあげやすいね！
うん、でも
カリフラワーの事を調べるとカリフラワーが不憫で、、、
え（笑）どうして？
最近人気ないんだって
昭和50年代以降にブロッコリーが急速に普及する一方で、カリフラワーのの生産は減少に転じ、平成25年には1万8千tまで生産量が減少しています。
引用：北陸農政局/今月の園芸特産作物：9月 カリフラワー
http://www.maff.go.jp/hokuriku/seisan/engei/tokusan201509.html
、、昭和50年代以降って最近じゃなくない？
もうぼくらが産まれた時からすでに、だった
そして特徴であるビタミンCの含有量もブロッコリーに負けているという、、、
ほんとだ、ブロッコリーに押されてる
もとがブロッコリーだからしょうがないのかな
でも、茹でるととっても柔らかくなるから離乳食には最適！
クセもないしね
カリフラワーについて
※カラフルな品種もあるようです
■旬な時期
品種改良などで1年を通じて出荷されているが、特に10月ぐらいから多くなる
■栄養素
ビタミンCが豊富
■選び方
ズッシリとした重みがあり、変色していない純白なものを選ぶ
■離乳食では
ブロッコリー同様初期（5ヶ月〜）から大丈夫
軸は硬いので花蕾の部分を柔らかくゆで、月齢によりすりつぶすなど食べやすい形状にする
柔らかい花蕾の部分を使用し、軸の部分は捨てずに大人用レシピで！
離乳食では花蕾の部分を柔らかく茹でます。
大人用レシピ
- 捨ててしまいがちな軸の部分ですが、玉ねぎと野菜炒めにしました
- 硬そうな部分は除き、繊維があるので、外側をピーラーで剥き、なるべく薄く細かく切ると食べやすくなります
- 玉ねぎと合わせて炒めます
- 味付けはいつものキユーピー 3分クッキング パスタを手作りオイルソースです
おんせんパパの今回のポイント！
- クセがなく柔らかいカリフラワーは離乳食向き
- 花蕾の部分を柔らかく茹でる
- 軸の部分はママ・パパでおいしくいただきましょう！
さらに離乳食作りはブレンダーがあるとかなり便利です！
娘ちゃん、息子ちゃんにはこちらの離乳食セットつかっています！使いやすいですよ！
よろしければ他の離乳食の記事もみてください！
これまでおんせんパパが離乳食について書いた記事は↓↓↓
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